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<<店舗基本情報>>

■住所    仙台市宮城野区栄2-2-27

■営業時間 [昼]11:00~15:00  [夜]17:00~20:30
■店休日   4月13日、20日

         5月7日、14日、21日、28日 

     ※現在店休日は調整中ですので、6月は決まり次第、店長ブログにてご案内させていただきます。

■店舗電話  070-6486-3816 やまざき
■駐車場   敷地内4台/道路向かい6番 

         <日・祝日のみ>棟続き建物裏が臨時駐車場として駐車可(6台程度)

<<当店のこだわり>>

①宮城県産「ゆきちから」の玄麦を店内で製粉し、自家製麺しております。

その理由・・・ 外国産の麦には、ポストハーベスト農薬(収穫後農薬)という問題があります。
 アメリカから日本に運ばれてくる小麦は、農家の小型サイロ、輸送港の貯蔵倉庫、太平洋を
輸送する船、日本で上陸したあとの貯蔵倉庫などで約5回農薬が混入されているそうです。
 このポストハーベスト農薬の主役はかつて「スミチオン」「マラチオン」などの有機リン系
農薬が使われていたそうですが、最近は「レルダン」(有機リン系)などが使われているとか。
また、漂白されている場合もそうです。
 外国産の小麦は、扱いやすくそれぞれの特性をカバーするようブレンドされている場合もあります。
 スーパーなどで流通している製粉メーカーの小麦粉は、「ロール挽き」という工程を経て袋詰めされており、

小麦本来の風味や味わいがロール挽きによって飛んでしまうのです。
 ロール挽きと比べて、丸竈のような石臼挽きをした場合、大きな特徴は熱の発生が抑えられることが
大きな特徴で、小麦が本来持っているタンパク質、ビタミン、ミネラル、繊維分などの栄養成分が

損なわれにくいため、味や香りが損なわれず、まろやかで、ふんわりと優しい仕上がりの粉となり、

ロール挽きのように細かすぎる粒子にはならないため、食べた人の腸にもやさしく、

お子様や胃腸の弱い方にも安心して召し上がって頂けます。
※「全粒粉」と間違えてしまう方がいらっしゃいますが、当店は全粒粉ではありません。
玄麦を挽いた後に60メッシュのふるいを使用し「ふすま」と「小麦粉」に分けています。そのため若干のふすまがふるいをかいくぐることがありますが、一般的に認識されている全粒粉とは粉の性質が違います。

②宮城県産(登米)ひとめぼれ一等米を使用しています。

その理由・・・やはり宮城で事業をさせていただいている限り、地産地消を目指しています。

        お野菜も運搬によりストレスを感じるはずです。

        水・空気・光どれをとっても地元のもの同士のほうが相性が良いと考えています。

チャーシューはスチームコンベクションで調理し、柔らかく食べ応えを残しつつ、肉の旨みをお楽しみいただけます。

豚の肩ロースを茹でることなくそのまま調理しています。

④スープの味の調節を承ります。

お客様の健康状態にできるだけ配慮したスープを提供しております。

お気軽に、オーダー時にスタッフにお申し付け下さい。

丸竈ではお客様にスープを飲み干していただけるよう、日々研究をしております。

⑤スタッフは丁寧な接客を心がけるとともに、らーめんはできるだけお待たせしないよう心がけております。

お客様の貴重な時間を頂いてご来店いただいたことに、タイミングもありますが、

スタッフ一同全力を尽くして提供させていただいております。

今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。      店主

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